手口自体は古典的じゃが

脱原発団体にサイバー攻撃 一斉メール253万通 2013年11月10日05時43分
http://www.asahi.com/articles/TKY201311090612.html?google_editors_picks=true
>【須藤龍也】反原発脱原発を訴える全国の市民団体に9月中旬から11月上旬にかけて大量のメールが一斉に送りつけられ、朝日新聞が調べたところ少なくとも33団体に253万通以上届いたことがわかった。専用のプログラムを使って操作された可能性が高く、特定の市民団体を狙った日本初のサイバー攻撃とみられる。
>攻撃は9月18〜19日に一斉に始まり、30日までの13日間で計210万通以上のメールが送りつけられた。「反原発教徒を皆殺しにしなければ世界平和はやってこない」といった文言が書かれたメールもあった。「福島原発告訴団・北陸」(金沢市)はこの間、自営業の事務局長の仕事の都合がありメール受信を止められず、約149万通が届いた。さらに10月24日〜11月4日にも攻撃があり、2団体に43万通以上のメールが送りつけられた。
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20131110000763.html

NASのメイル処理がシステム上で輻輳するのは当然じゃが,重要なメイルが大量のスパムに埋もれて発見困難という業務妨害効果も甚大じゃな(汗。