2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

追記11/03(投稿からパクリw)

(8) ギャグやジョークと無縁で,たまに本人が言ったつもりでも皮肉や嫌味でしかない。

困った上司や専門職

こういう困ったチャンズ(複数w)は,その後にも3回ほど激突したが,性別や世代は異なるのにそのキャラは驚くほど共通していた。その共通項は次のとおり。 (1) 職場や業界で名の通った資格や肩書だけはもっている。 (2) その割には知識や技能(スキル)は経…

困った管理職同僚

しかし,中にはヨソの職場に出張ってまで出張放火する困った管理職同僚もいた。だいたい専門用語と概念で生きてきた香具師で,知識はあるが経験不足でプライドだけは頭抜けて高いから自分の専門知識の間違いを決して認めず,非生産的なトラブルメーカーに従…

管理職同僚の助け

部下の管理や指導に失敗したとき,上司や管理離職同僚に随分助けてもらった。当時の上司が言うには,「直接の利害がない隣のチーフが第三者的に「感想」を述べれば,できる部下は素直に理解する。」とのことで,これには随分助けられた。当時の勤務先の隠れ…

部下を育てる

私は様々な上司に育てられ罵声も浴びせられて*1育てられた。途中から自分もチーフや主任(グループリーダ)というヒラで部下を育てる義務も負った。 何度も「自分でやった方が早くいいものができるのに!」と焦りながら,その言葉を飲み込んでイライラしたこ…

無価値な批判

自己の生存を賭けた批判は痛烈で参考になるし,異業種異文化の批判は目から鱗の視点が満ちている。そして全く参考にならない批判等を分析したら,属人性に由来していることに気付いた。以下はその結論だが,参考にしてみてはいかがでしょう。*1 (1) 自己の生…

同業他社も異文化も

独立したら,エールも結構あったが*1,来るは来るはの批判・悪口・批難・怪文書のオンステージであった。職域を荒らされると思ったのか同業他社の中小泡沫企業からのものが一番激しかったが*2,異業種・異業界からのものも結構あった。 前者のモノは,自己の…

批判と怪文書

個人企業として独立するとき,前職退社時の上司から「悪口と怪文書を統計的に分析するといいよ」という生温かいねぎらいのアドバイスをもらった。また悪友からも「周囲からの批判攻撃は業務改善の宝庫である」とも言われた。そのころ独立に備えて辛口の経営…

これじゃあ

ますます医療リソース整備補助金が減額される悪寒_| ̄|〇 人の命を大切にする友愛政治なら医療関係の補助金を削らないで!(悲鳴) 知人が医療過疎化地域で救急外来が間に合わず(中略)という不幸を見たし。 別の知人が高度医療自己負担で一財産を失ったの…

えっΣ(゚Д゚)マヂスカ!?

歳入は税収より国債が上回る……(T_T) 財務副大臣 09年度赤字国債増を容認 『税収40兆円割れも』 >法人税や所得税が落ち込んでいるためで、四十兆円割れは、一九八五年度の三八・二兆円以来、二十四年ぶりとなる。 >歳入で国債が税収を上回るのは、終戦…

むろん

インターネットのプロトコルをかじれば,TCP/IPは,相手にIPアドレスを通知(ハンドシェイク)しないとホムペすら閲覧できないことは自明である。従って,完全匿名などあり得ない。知ったかぶりが,匿名プロキシや野良APを使えばトレーシングできないとデマ…

匿名(コテハン〜名無し)と実名

単に使い分けと住み分け。統合自体が馬鹿げている。インターネットの発展史でもそう。前史を見ても作家のペンネームや芸能人の芸名と本名の使い分けが厳然と確立している。芸名の変更*1もあれば,使い分け*2もある。 私の仕事は個人企業だから実名でバリバリ…

財政自転車操業

昭和の時代に一般教養で習った「社会政策」で,かすかに記憶にあるのは,「昭和100年になると,税金と社会保険で収入の5割を徴収しないと財政が破綻する(昭和100年の危機)」というのが。 昭和100年というとザックリ平成35年のはず。_| ̄|〇後…

変人主治医夫婦

厳密にいえば主治医ではない医師夫婦がいる。日本に帰省するとき,ときどき杯を酌み交わす知り合いである*1。旦那先生は,飲み屋でいつの間にか勝手に診断して,「日本酒を止めて焼酎かウィスキーのお湯割りにしろ。糖尿の兆候が感じられる。」「塩分控えろ…

だもんで

体力頑健だけを頼りに突っ走ってきたけど*1,病院見舞いを重ねるうちに,日本の医療問題を少しは考えるようになりました。それまでは,自分の健康保険収支(=保険給付−保険料)が大赤字とブツクサ言っていたけど,親しい友の高度医療の高額経費を分かち合っ…

友人知人の死orz

正直言えば悲しいです。職場でブースを並べた同僚が逝ったときも,ネットで知り合った人が最近逝ったときも*1。どちらも惜しまれた最期でやり残したことも多かったと思うと。ご遺族を知っているときは特に。しょうもない私のような者が生き残るのは罪悪感す…