困った管理職同僚

しかし,中にはヨソの職場に出張ってまで出張放火する困った管理職同僚もいた。だいたい専門用語と概念で生きてきた香具師で,知識はあるが経験不足でプライドだけは頭抜けて高いから自分の専門知識の間違いを決して認めず,非生産的なトラブルメーカーに従事している奴だ。
設計第二課課長(仮称ww)なのに,午後5時ころ,設計第三課(これも仮称w)の部屋に来て,勝手にディスプレイを覗き込んで「こんなダサいコードやモジュールが二課じゃ許されるんだ」とほざき,卓上の「設計書」をパラパラと見て「ふーん。これが設計書なんだぁ(語尾が上がる)」とのたまう。
さすがに,第三課職員はみんな頭に来るが,職制上の上位者には面と向かって苦情が言えない。*1 この後日談は,こんなことが繰り返されて第三課のモラールが低下したのを見て第三課長の知るところとなり,日頃温厚な第三課長が二課長に苦情を入れても本人が否定したので,予想外にも部課長会議で暴露して強硬に抗議したそうだ。すると第一課の課長も同様の被害を暴露する援護射撃があったそうで(以下略w)。

*1:それを判っていて第二課課長殿は第三課課長が不在時にやっていた節が確実(プンプン