DOS2.21,DOS3.30,Win95,WinXP,Win7

【解説】さようならWindows XP――使い続けるのは賢い選択ではない
サポート期間終了まで18カ月を切ったが、いまだに使われるXPマシンをどうすべきか(2012年11月06日)
http://www.computerworld.jp/topics/619/205411?page=0,0
>2001年10月25日、米国MicrosoftWindows XPの一般販売を開始した。当時は誰も想像していなかったが、その後このOSは「史上最も成功したOS」となった。今年の10月25日、Windows 8の発売記念パーティを1日がかりで行ったMicrosoftは、その中でせめて少しでもXPの誕生日と栄光を祝福してもよかったのではないだろうか。
>Web調査会社のNet Applicationsが公表している2012年10月の調査データによると、すべてのデスクトップ・コンピュータ(Macも含む)のうち、およそ41%はいまだにWindows XPを使い続けている。
>同月の調査でWindows XPよりも多く使われていたOSは、XPよりもずっと若いWindows 7(シェア45%)だけだった。しかし、2009年生まれのWindows 7がXPのシェアを追い抜いたのはつい最近のことだ。2012年8月まではXPがずっとトップシェアだったのである。
>ジョンソン氏もシルバー氏も、エンタープライズがXPを使い続けるというのは賢い戦略ではないと口をそろえる。
>まだXPを使用している企業に対し、Gartner、Forresterの両社が後継OSとして勧めてきた(そして現在でも勧めている)のは、発売されたばかりのWindows 8ではなく、2009年発売のWindows 7である。
>「AppleGoogleと競合するうえで、Microsoftは3年サイクルよりももっとスピードを上げてWindowsをリリースしていく方法を考えなければならない」(ジレット氏)
>おや、どこかでXPが高笑いしているようだ。

タイトルは,ここ30年間で安定したOSとして推奨してきたものじゃて。OSごとに目に浮かぶソフトはゲームばかりで,ワープロ表計算はOSが変わってもすぐ乗り換えるからのー。